7ヶ月間で5.2kg減量【78kg→72.8kg(-5.2kg)】
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健康診断の再検査と標準体重から20kgもオーバーしたことがきっかけ
27歳頃から70kg代を超える様になり、標準体重59kgを大幅に上回ってしまいました。また、健康診断時に再検査になり、このままではだめだと思い始めて、減量を決心しました。
体重が増え始めた原因は、年齢のせいもありますが、成人になると付き合いも増え、友人や職場の飲み会(忘年会・新年会・夏バテ防止会など)で暴飲暴食の悪循環が一番の原因だと考えられます。
それ相応の運動はしていたものの、体重を落とすまでのカロリー消費が出来ていなかったのかもしれません。
慣れ親しんだ野球やバレーボールでしぼる!ただ掛け持ちは厳禁
一番目にやろうと思ったスポーツは、野球です。小学生時代から続けていたので、社会人でもやろうと思い、職場のチームに入れてもらいました。
二番目には、高校時代に体育の授業でハマった、バレーボールをやろうと思い、地元のチームに入れて貰いました。一般女子のチームやママさんチームとの練習や試合で汗を流しました。
三番目には、社会人になってから始めたサッカーです。サッカーも地元のチームに入れて貰ったのですが、2年間と短い期間しか続きませんでした。練習や試合が人数が集まりにくく、日程を組んも延期や中止の連絡が入り、野球やバレーボールの予定と重なってしまう日が多くなり、嫌気が差して、サッカーは辞めてしまいました。
やはり、かけもちは難しかったです。
高校時代の理不尽な辛さが今に生きる
元々スポーツが好きでしたので、体を動かす事は、全然気になりませんでした。
まず野球は、小学生時代から始めたのがきっかけで、女の子にモテるからという単純な理由で始めたからではなかろうかと思います。
中学時代・高校時代と野球部に所属し、高校入学時には、記念すべき軟式から硬式への変化の時に第一期生として入部出来ました。
甲子園は、目指したものの、出来たてホヤホヤのチームでは到底無理な事でした。ただ、最初の一年間は基礎練習や体力づくりにとても辛い毎日で、今になり思うと続けて良かったと思いました。
バレーボールは、趣味で始めたのですが、高校時代にハマったおかげもあり、面白くて続けられました。
普段の生活で絞る行動が継続の秘訣
スポーツ以外で平行して意識的に取り入れたことはありません。
しかし、消防団に入団し、操法大会の練習でホースを巻いたり、行進の訓練をし、火事の現場に出たことで、体を動かす事はできていました。ただ、身体を絞れていたかどうか分かりません。
あと考えられるのは、仕事で現場に出て測量をしていたため、暑い日なんかは、大量の汗が出て身体が絞れていたのかもしれません。
生活上の動きが一番の平行して行える、身体の絞れる方法だと考えます。
あえて特別な事をしてしまうと、続かないのではないかと思います。
何かラクして身体を絞る方法があれば知りたいです。ネットで身体を絞る方法で調べるなどして、できることがあれば参考にしますよ。
付き合いの飲み会や〆のラーメンの誘惑に負けて食事管理は断念
スポーツの他に食事制限を取り入れましたが、食欲には打ち勝てずに挫折してしまいました。
やはり付き合いが多くなって、飲み会でのご飯でアルコールと揚げ物や炭水化物を後先考えずに暴飲暴食してしまったこと。そして二次会へ流れ参加し、そこでも食べてしまったこと。極めつけには〆のラーメンで寝る前にお腹いっぱい食べれば、身体を絞る事は当然無理なのです。
完全に脳みそと身体が、食事制限から切り離された状態であったのです。
一応、最長3週間の食事制限には成功しましたが、結局誘われると断れないので、うっかりいつものペースになってしまったのが失敗の原因です。
身体を絞る事に対して、失敗しても学習能力が無い、ダメ人間であった事を今では恥ずかしく思います。
食事管理において、継続しようと思う意思が弱いと失敗する事が多いと学びました。
検査項目の数値改善が素晴らしいこと
身体を絞った事において、一番嬉しいことは、健康上の面で再検査項目が大幅に減った事です。
そしてスポーツは、ストレスの発散や身体を絞る上でとてもいい効率だと思いました。
学生時代からスポーツをしていたので、新陳代謝の大幅な低下もなく身体が上手く絞られた事がとても良かったです。
暴飲暴食は、すぐにリバウンドする原因と健康面での悪影響を及ぼす事を生身で経験させていただきました。