自分のペースでできるジョギングと筋トレ。YouTubeの見様見真似でも手応えあり
目次
会社の健康診断でメタボ予備軍の仲間入り！娘からは「太って格好悪い」
会社の健康診断で、メタボ予備軍との診断を受けたことがそもそもの始まりです。
学生の頃は今と身長が変わらず、体重も65㎏ほどでした。その頃の体型に少しでも近づくことができるようにと、脱メタボをのため65kgになることを目指してダイエットを始めることを決意しました。
若いころに購入したズボンがきつくて履けなくなったり、小学校の娘に「パパ最近太って格好悪いよ。」と言われたことにショックを受けたこともきっかけです。
感染を恐れ、安全にできるジョギングと筋トレ！
元々趣味で隔週に1回ほどフットサルサークルに顔を出していましたが、コロナ禍により活動が休止となり、運動機会が減ってしまいました。
近所にスポーツジムもあるのですが、コロナ禍のため今通うことは感染リスクがあると判断し控えました。
そこで取り入れたのが、近所のジョギングと自宅でできる筋トレです。
効果を期待し、ダンベルと腹筋ローラーを購入しました。合わせて、地下鉄通勤をしていますが、あえて一つ前の駅で降り、少し長めの距離をウォーキングして帰宅するといったことも実践しています。
子供が水泳が好きで、「今年はパパと一緒に行きたい。」と言ってくれているので、今年の夏はダイエットも兼ねて水泳にも挑戦してみようと思っています。
YouTube動画の筋トレを我流で。お手本があるから続けられる
ジョギングは毎日行っていましたが、苦行のように感じていました。ネットで検索してみると、毎日行っている人はかえってバーンアウトしやすく、継続して続けたいのなら2、3日に1回行う方が良いという記事を見て、そのペースで無理なく行うようにしました。まずは無理なく行うことが継続の秘訣なのではないでしょうか。
筋トレは我流で行っていましたが、今はYouTubeにたくさんの筋トレ動画がアップされています。
せこい考えになりますが、再生時間が短く、視聴回数が多い動画を検索し、その動画の内容に則って、筋トレを行っています。
我流だとどうしてもきちんと効果があるのかという疑念が拭えませんが、YouTubeというお手本があるため、この通りに行えばきっと身体を絞れるんだというモチベーションに繋がったのだと思います。
楽しみである晩酌の回数を減らしカロリーコントロール
毎日、夕ご飯をしっかり食べた後の風呂上りに、350mlの缶ビールをつまみを食べながら一缶晩酌していました。
晩酌は私の楽しみの一つでありましたが、週末のみ晩酌することにし、平日はお酒を一切口にしないことにしました。
厳密なカロリー計算は行っていませんが、少なくても缶ビール1本分とおつまみ分の余分なカロリーを摂取せず、トレーニングでカロリーを消費しているという自己満足に浸り、自分を誉めながらトレーニングを行っています。
コロナ禍により外食の機会も減ったことで、過剰なカロリーを摂取する機会が減ったように思います。
ただし、前述の缶ビール同様、あまり自分を追い込みすぎても良くないと思っているので、給料日の後などは外で好きなものを食べるようにしています。
周りの視線が気になるスポーツジムは断念
スポーツジムです。コロナ禍により通うことは断念しましたが、それでも以前知人に付いて一緒に行った経験があります。
私から見ると、周りの方たちは細身のマッチョな方が多く、ややぽっちゃり体系の私はものすごくコンプレックスに感じてしまいました。ランニングマシーンを行ってもすぐに息が上がってしまいますし、ベンチプレスやダンベルも全く持ち上げる事ができません。
ペース配分や自分の力量も分からずに挑んでしまった私も悪いのですが、どうしても周りの人の視線が気になってしまい、周りの目を気にせずに黙々とトレーニングを行った方が性に合っているなと感じます。
そのため、トレーニングジムは自分には合わないと思うようになりました。ただ、今は改めてもう一度通ってみたいと考えています。
痩せたことでボディラインが気にならない！楽しみが増えた
少しタイトな服を着ても、ボディーラインが気にならなくなったことです。
昔からタイトなラインの服が好きでしたが、その頃買った服を着るとお腹のポッコリが目立つようになり、いつしかゆったりとした服を着るようになっていました。着ることができる服の選択肢が広がることで、ショッピングも楽しく感じられるようになりました。
定期的に体を動かしているからか、体のだるさや重さをあまり感じなくなったことも自覚しています。健康状態の改善にもつながったと思います。
