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心拍トレーニングで効率的なダイエットを!散歩感覚で始めたダイエットで10kg減量【34歳女性:71→60kg】

34歳女性、7ヶ月で11kgも減
脂肪が溶けやすい心拍数60~80/秒をキープするゆるジョギング

目次

甘いものや炭水化物が大好き!加齢の代謝減には勝てず徐々に蓄積

もともと甘いものや炭水化物、お酒も好きで太りやすいほうでした。

そんな食生活の影響か、30歳を過ぎてから気を抜くとすぐに体重が増え続け、食事制限をしては戻すを繰り返し、徐々に戻らなくなっていました。

31歳から在宅勤務でできる仕事にに変わってさらに体重増が加速していきました。

食事制限ではどうしようもなく、初めて70kg大台を超えてしまったことが決め手です。

ダイエットを始めたのは、持っていた服で入るものが減ってもいたため、新しい服に買い替えるよりは…と節約のためでもありました。

ジョギングと心拍トレーニング!効率的な方法がモチベーションアップに

体重を落とすための採用したのはジョギングです。

そもそも走ることが苦手でマラソンなんて大嫌い。でも、ジョギングならゆっくりだし、ウィーキングよりは効果があるだろうと選びました。

だらだら走るだけだと早々にやめてしまうことは明白なのでインターネットで効率的な方法を検索し、頭で計画を立ててから実行しました。

採用したのは心拍トレーニングというトレーニング方法で、心拍を図りながらトレーニングをする方法です。最大心拍の60~80%の間を保ちながら運動をすると最も効率よく脂肪を落とすことができるそうなのですが、効果はあったと思います。

腕時計タイプの心拍計を買ってジョギング中が最大心拍の60~80%の間でキープできるようにして取り組みました。

朝の散歩感覚で始めたジョギング。好きな音楽を持ち出したのも決め手

好きな音楽を聞きながら、朝の散歩感覚で行っていたので続けられたのだと思います。

音楽のアルバム1枚で1時間くらいなので、2枚分聞き終わったら帰宅していいと決めて雨の日以外は毎日走っていました。

心拍トレーニングなので心拍が60~80%の間であればいいと、いうのも大きかったです。つらい、息が切れてきたなと思って心拍をみると大体80%を超えているので、なんの後ろめたさもなく休むことができます。

もちろん60%を下回ると再開しなければいけないのですが、連続で走り続けなければならないよりもずっと楽に続けられます。

あとは、辞めたいなと思ったらいいシューズを買っていました。ジョギング以外でははいてはいけないことにして、履きたいから仕方なく走ろうと自分を言い聞かせてましたね。

食事コントロールがダイエットを加速。食べるのが好きな人は選ぶ大切さ

それまでは炭水化物が大好きで1食2~3人前の糖質をとってしまっていました。

ご飯は茶碗3杯、うどんやラーメンはもう一杯お替りをするといった感じです。

その時期(トレーニング期間)は食べても1人前。その代わりに野菜とタンパク質を多めにとるようにと食事の改善も取り入れていました。

どうしても炭水化物が足りない時は、炭水化物に似たもの、例えば、ご飯の代わりに煮込んで最大限かさまししたおかゆ、めんの代わりにしらたきや野菜を麺状に切ったものをご飯、めんだと思って食べていました。

また心拍トレーニングを心がけていたので、やみくもに走るのではなく、頭で考えながら運動できたというのも大きいかと思います。

糖質ゼロ期間は地獄。具合悪くなったため途中で中止!

これも食事に関してですが、早く体重を落としたいと思い、途中から炭水化物をほとんどとらないようにしていました。

ほんの1週間ほどでしたが、本当に具合が悪くなってしまったのでで辞めました。

脂肪を燃やすための着火剤として少量の炭水化物は必要という話を聞いたことがあるのですが、炭水化物の摂取が少なすぎて、うまく脂肪燃焼ができなくなっていたのかもしれません。

フィットネス期間中は、玄米だったりGI値が低めの炭水化物を少量とることをお勧めします。

もう一つ、慣れてきたのでランニングに変えていたとこもあったのですが体重が落ちるのが止まってしまいました。

やはり、60~80%の心拍内のほうがいいのかとすぐにジョギングに戻しました。

10kg以上痩せた経験が自信を取り戻す

太っているのが悪いというわけではないのですが、デンとでっぱっていたり、座ったときに2段、3段のしわが寄っている自分のおなかを見るのはつらいものです。

それだけで仕事や人間関係にまで消極的になってしまいます。

しかし、その反対に体が体をシャープにすることで、いろいろなことに積極的になることもできるのではないかと思っています。

たかが体重改善のためのフィットネスですが、11kg痩せたことは今の私の大きな自信になっています。

この自信を持てたということが体を絞ったことで最も素晴らしかったことだと思っています。

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