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ぶくぶくに太っている不審人物を発見!確認したら自分だった
45歳のときに会社でトラブルがあり、監視カメラを確認 を行っていたら、ぶくぶくに太っている不審人物を発見しました。
同僚の一人が太っており、そいつかなと思いましたが、なぜあいつがこの時間にここにいるんだろうと不審に思い、動画を拡大し確認したところ自分自身だと気づき、ショックを受けました。
当時の自分は太ってはいましたが、まだイケてる容姿くらいの気持ちで、客観的に見た自分の体型にものすごく驚きダイエットを決意しました。
筋肉量を増やす減量プラン。失敗した縄跳びからエア縄跳びへ
最初に行ったのはスロースクワットでした。痩せている会社の人から効果があったと聞いたのですが、これは自分にはあまり効果がありませんでした。
次に始めてみた縄跳びは、10分3セット行い、それなりに効果がありました。ただ、10分たたず縄が足に引っかかると、もうその日はもう続ける気が無くなり継続しませんでした。
代謝を上げる事で体重を落とせるとネットでみたので筋トレをはじめてみました。
スクワット・ダンベルカール・プランク・腕立て・懸垂などを行った後、アマゾンで購入したエア縄跳びを10分3セット行うようになりました。
足が引っかからないのが良く、ダイエット終盤まで続継できました。
運動をしないと落ち着かなくなるくらいまで習慣化
エア縄跳びには、縄がなく運動が途切れず続けられたので、ストレスなく終盤まで継続できました。
普通の縄跳びでは、足に引っかかるとやる気が無くなりましたが、エア縄跳びでは、引っかかることないので、自分にはぴったりでした。
同時期行っていた筋トレもそうですが、毎日必ず行うことを決めていました。
当時は閑職にいましたので時間に余裕があり、継続するハードルは低かったです。
どうしても時間がない、または気乗りがしに日であっても必ず10分だけでも運動していました。
途切れることなく継続できていると運動をしないと落ち着かなくなり、うまく習慣化出来ました。
何かしら始めて見ようとあれこれ考えずに、出来そうな事からチャレンジしたのも良かったのだと思います。能書きは後からついて来ます。
始める前の能書きはやらない理由にしかならないと思ってます。
食事制限を徹底し体重が減った事を意識する
食事制限はノイローゼになるのではないかと思うくらい管理しました。
摂取カロリーをスマホのアプリに記録し、摂取カロリーが消費カロリー以上にならないよう管理を徹底していました。
また糖質制限も行い、コンビニ・スーパーでの買い物では必ず成分表を確認、もしくはネットで調べてから、できるだけ糖質の少ないものを購入していました。
商品を手にとって成分表を確認し食べていいか確認しだめなら戻すという事を食べていい商品が見つかるまで毎日スーパー・コンビニで行っていました。
客観的に見て不審者だっとと思います。
タンパク質・炭水化物・脂質の摂取量についてもスマホで記録していました。
体重の記録もスマホアプリで記録できましたので体重が減ってきているのを確認できると嬉しくなって継続できて行ったと思います。
スロースクワット、加圧シャツ、サプリメント等で失敗
会社の人から勧められたスロースクワットは2週間ほど続けてみましたが、あまり効果は感じませんでした。
アマゾンで見つけ、7着以上購入した加圧シャツは、体をちょっとはマシに見せるのには効果はあったと思います。
毎日着用するために7着以上購入しましたが、血流が圧迫されるのでエア縄跳びなどの有酸素運動では逆効果だったのでは?、と思います。
一先ず購入して飲んでいたHMB等のサプリは効果は全く感じませんでした。今となっては筋トレにはある程度効果はあるらしいと知っているが、体重減少について広告で言ってるような劇的な効果はありませんでした。
見た目が変わり、周囲の評価も変わり、考え方も変わった
見た目を気にするようになりました。ダイエットする前は、太ってはいるがまだまだイケているッ!と思っていましたが、当時の写真を見るとかなりやばい見た目をしていました。
顎の下にたっぷりお肉がついており、無精髭等もあり不清潔な容姿でした。ダイエットする事で容姿が良くなり自然と清潔感のある服装になっていった。
人生を見直す良いきっかけになった。生活できていれば現状のままで良いとの考えで、だらしない生活をしていましたが、見た目が変わり周囲の評価も変わり、人生やり直ししたいと考えるようになった。