出産を機にウワバミになり、暴飲暴食がきっかけで激増!マラソンで減量に成功!
目次
飲めなかったお酒が出産を機に飲めるようになり暴飲暴食が祟る
32歳で2人目の子どもを出産後、それまでそんなに飲めなったお酒が、底なしに飲めるようになりました。
今まで、ビール2缶飲んだらもういい感じに酔っ払って、十分だった体がワイン一瓶飲んでも、普通に飲み続けられるくらいになってしまいました。
そして、子どもが1~2歳くらいになると公園などに朝から連れていき遊びます。
うちの子はとても元気で、午前中は公園。お昼ご飯の後は、昼寝し、その後、また公園に行かないと、夜寝れないくらい元気のある子でした。
そんな生活をしていると夜ご飯の準備前、4時頃にビールを開けて、夕食を準備する癖がついてしまいました。
その結果、約1年半で4kgも増えました。それが、身体をしぼろうと思ったきっかけです。
最初はヨガレッスンから。ジャンルも広がりマラソン大会にも出場
まず第一子出産後、子どもを連れてヨガに通っていましたので、ヨガレッスンもできるジムに通い始めました。
そのジムには、自転車やダンスのレッスンも行っているところだったので、徐々に、ヨガ、自転車、ランニングマシーン、筋トレとレパートリーを広げていきました。
さらには、地元で開催のマラソン大会があったので、今まで3kmくらいしか走ったことなかったのに、10kmマラソンにエントリーしました。
せっかくお金を払って走るのだから、最後まできちんと完走したいという思いで、走ることメインにトレーニングしました。毎日5km、ジムのランニングマシーンで走ってました。
そして、週末には近所を10kmを走るようになりました。そんなトレーニングをメインで行い、3か月続けて6kgの減量ができました。
目標があるからこそ達成できる。逃げられない状況をつくる
継続できた理由は、地元のマラソン大会に出場するという目標があったからです。
数千円ですが、お金を支払って、わざわざ走るということを、自分に意味を持たせるようにしました。
そして、知っている人に見られるかもしれないからしっかり走ろうと、心に決めました。
あと私は10kmコースでしたが、子どもたちを3kmコースに出場させて、そこでも、子供に笑われないように、ちゃんと走ろうという意識を高く持たせるようにしました。
毎日走るだけでは、トレーニングになりません。部位ごとに気になるところもあり、特にお腹周りが気になっていたため、腹筋100回はしていました。
30回を3セット、50回を2セットなど、朝夜に分けて100回を目標にしました。
あと体が疲れたらしょっちゅうヨガやストレッチを取り入れて、柔軟運動をよく行っていました。
BODYMENTEは満腹感が得られる至宝のドリンク
①運動後におなかが空いたら、BODYMENTE(ボディメンテ)を飲むと満腹感を覚えられて、食べないでも済んだことが、効果あったかなと思います。
そして、運動するのは決まって夜にし、運動後、シャワーを浴びて、ほぼ寝るだけにしました。それで、余計な間食をしないように心掛けました。
1日のトータルカロリーを減らし続けられたのがかなりのメリットです。
②朝食に炭水化物を極力摂らないようにしていました。朝は、冷凍バナナに牛乳、MCTオイル、ソイプロテインを入れたスムージーを飲んでいました。
胃腸の調子もよく毎朝、快便でした。そしてパンやベーコンなど、おなかに重いものは、一切入れないようにすることも大事です。
おなかが空いてどうしようもない朝は、ゆで卵とほうれん草やブロッコリーなど、鉄分系をよく摂るようにしてました。
大好きだったお酒を飲まないのは断念!断酒に失敗
失敗したエピソードの中で、印象的なものがあります。スポーツする日は、大好きなお酒は飲まない・飲めないというルールです。
もともと私が太った理由は、子育てによるストレスの暴飲暴食だったので、お酒から断つことが、必要だったのです。
それでも旦那は、毎晩晩酌するタイプだったので、お酒から自分が離れなければいけないことが一番辛かったです。お家になくても飲みたくて仕方ない時は、コンビニまで買いに行ってしまったり、たくさんの葛藤がありました。
あと、生理前後の暴飲暴食も止まりませんでした。生理前後ほど、お酒を飲みたくなってしまうのです。
でもそれは、栄養を必要としている時期なので、逆に食べたいものを食べるように心がけて、ストレスフリーに持っていくようにしました。
できないものはできないと決めて、他で努力を覚えたのが良かったです。
身体が軽いのは最高!仕事の集中力もアップ!
体が軽いって、最高です。
逆にぼってと太っていて、自分の足がズボンでパンパン!
それでもデスクワークで座らないといけないことが苦痛でした。
ズボンに少し余裕がある方が座っていて、集中力も上がるし、気分も爽快です。
そして私の場合、走ることをメインにしていたので、子どもが小学生になって、部活を始めた今も子どもと一緒に走ることができます。
他の親は、「そんなの無理」と立って見ているだけのとこをを、一緒に走ることができます(最近、ちょっと先を越されてしまいますが……)。
あとは、40代でおなかに6パックを作りたいという夢があるのですが、このコロナ禍でジムを辞めてしまいましたので、もしかしたらハードルが高いかもしれません。早く平常に戻ることを期待しています。