7kg減で全体的にシュッと。科学的なマシントレが全力を尽くす
目次
太ると顔がまんまるに!タイプの女性を落とすため減量決意
私がなぜ体重を落とそうと思ったかというと、体重が増えると顔に出るタイプで、72kgの時は顔がとても丸く、むくんで見えたからです。
31歳の時に72kgあり当時はとても顔が丸かったです。
決意の決め手となったのは、当時彼女がいなかったので、友人から女性を紹介してもらうことになり、1回会ってみたところ、とてもタイプでした。
頑張って彼女にしようと思ったことが本気で痩せようと思ったきっかけです。
体形ももちろんですが、体重を落とすことで顔のむくみもなくして、シュッとさせたいと思いました。
マンツー指導のバイオメトリクスでの科学的トレーニング
ありきたりな方法ですがジムに通うことにしました。
今はジムブームで街のいたるところにジムがオープンしており、いろいろなジムを選びやすかったことが理由です。
またジムの種類ですが、値段は少し高くなりますがマンツーマン指導をしていただけるパーソナルジムを選びました。
週1回トレーニングで、バイオメトリクスという方法の鍛え方。時間的にも20分で終わるようなジムでした。
この方法の特徴は筋肉量を増やして基礎代謝を上げることで1日の消費カロリーを増やすことを目的にしており、有酸素運動は筋肉量を減らしてしまう原因になる為、ランニングやウォーキングといった有酸素運動は一切やりません。
筋トレ自体も次の日に筋肉痛になるほどのものではなかったです。
週1回20分という短時間が継続の鍵。マシンデータ管理がサボれない!
継続できた理由として、週1回20分のみで終わるといったことが最大の理由であると感じています。
今まで体験したそのほかのジムでは、基本1時間は鍛える時間がありました。しかし、選んだジムは、どんなにしんどくても20分で終わるし、時間も有効活用できる点が私にはあっていたのだと思います。
また基本はマシントレーニングであり、全身6か所を行うのですが、全て1セットずつで終わってしまうので妥協しやすい私でも続けられました。
また、お金はかかりますがパーソナルトレーニングでマンツーマン指導をしてもらうことは大切だと感じました。妥協するとバレます。
さらに各種マシンはデータ連携されており、自分の出している力が常に数値化されており、手を抜くことができません。
毎日の食事が運動以上に大事!たんぱく質中心の食生活へ
スポーツ以外で取り入れたことは食事です。むしろ体を動かして鍛えることも大切ですが、食事のほうが大切だと感じました。
割合で言うと運動:食事=3:7だと考えています。なぜなら、運動は週に1度ですが、食事は毎日ありますから。
特に筋肉量を増やすためにたんぱく質を摂取することを1番に意識していました。プロテインはもちろん鶏肉、魚等は毎日欠かさず食べました。
逆に炭水化物はあまり採らないように、米は朝と昼の2食だけにするなどして工夫するようにしていました。
糖質制限、脂質制限などありますが、過度にやりすぎても体に悪いので、何かを制限するというよりかはたんぱく質を多く採るといった意識のほうが、気持ちが楽だと感じました。
毎日決まった時間(寝る前など)に体重を図ることも、1つの指標になるし大切なことです。
【失敗談】優しいパーソナルトレーナーは妥協してしまう
パーソナルトレーニングでも優しいトレーナーに当たると、妥協しやすいので失敗につながりました。
意外と妥協させてくれるパーソナルトレーナーは多い印象を受けます。
適度に妥協をさせることで、楽になるし、目標が遠くなることで通う期間が長くなり収益アップを狙ったりしているという噂も聞いたことがあります。
私が通っていたジムはマシンがデータ連携しており、負荷をかけている強さもすべて数値で出てくるので、妥協できない状況であり、それがよかったのだと思います。
また、プロテインもおいしいと感じなかったものは続かなかったので、バナナ味やストロベリー味などのおいしいプロテインを重視することは、意外と大切なことだと感じました。
7kg減で顔のむくみ解消から彼女をゲット!
痩せるのに半年間かかりましたが、7kg痩せたたことで自分の希望通り、顔のむくみが取れたことが一番良かったです。
また付随するメリットもあります。
- ウエストが6cm細くなったこと
- 体脂肪率が減ったこと
- 紹介していただいた女性と付き合うことができたこと
以上、良いことだらけでした。逆に悪いことはひとつもないです。
食事を意識することで健康にも気を使うようになり、1年に1回行っている健康診断でも良い数値が出ましたね。