サイズを気にせず服をきてお洒落でいたい!!
目次
夫の撮ってくれた写真が現実を教えてくれた
36歳の梅雨時期、当時流行の服を着こなし、お洒落でしょって感じで夫婦の外出を楽しんでいました。
体重は結構増えたかなと思ってはいましたが、、、夫と久しぶりに外出した際に出先で私を撮ってくれた写真を見て自分の姿にショックを受けたのがきっかけです。
私の体系は下半身が大きく上半身がきゃしゃな感じで、当時買っていたパンツのサイズもLLサイズで太ももやお尻が大体つっかえて履けなくなっていたのに気づきました。
ウォーキングからランニング、体幹トレーニング、幅を広げてダイエット
体重を落とすのに取り入れた運動は、単純にウォーキングからでした。
それからランニング、体幹トレーニング、ストレッチなどを一週間に最低3日続ける事を実施しました。
いきなりハードな事は関節や体力の面でしんどくなり続かなくなるので、短い期間で時間をかけて徐々にトレーニングの幅を広げた感じです。
ウォーキングからランニングを取り入れた際、長く走ることを意識しすぎたため膝を痛めたりしました。
長く走れるようになることも重要かとも思いますが、身体がなれないうちは走る距離ではなく無理ないペースでのランニングが一番良いと思いました。
短い距離でも走って歩く走って歩くを繰り返せば、過度な負担や無理を身体にをかけることなく続けられると思います。
好きな音楽やYouTube動画を取り入れて楽しく継続!
私が継続できた理由は、運動と共に必ず好きな音楽など聴きながらやった事と体感トレーニングについてはYouTubeの動画などを取り入れて動画と一緒にやっていた事で自分の時間を使って継続しやすく楽しんで出来たのだと思います。
ジムに行ったりする事も考えましたが、身体を鍛えはしていますが、まずは余計な脂肪や持久力がないと恥ずかしい事もあったのでまずは自分のペースで楽しんで取り組めるメニューを作る事ではないかと思います。
体幹トレーニングを始めた頃は、かなりきつく動画についていくのに必死でした。
背筋が伸びてすっきりする感じや地味なトレーニングではありますが、じっくり取り組む事で身体のバランスなども良くなり日常の動作など楽に感じて良かったです。
食のバランスとお味噌汁
身体を絞り・鍛え、脂肪を燃焼するだけでなく、筋肉の作りも一緒に考えて、食についても考え食べることを意識しました。
食べない事で痩せたり、絞るという考えではなくしっかり食べてしっかり出す。
通常の体内の動きも意識した上で食については、バランスよく食べたい時に食べる事意識しました。
間食もします。
間食するものについては、脂質が少ない物を食べるように心がけましたが、どうにもならなく食べたくなったら、食べた分を消費すると言う理由を付けて間食していました。
後は、腸内環境を出来るだけ整えるために、運動+食べたものをしっかりデトックスする環境作りと思い、毎日お味噌汁を飲むようにしていました。
知識のないことはやる気があっても続かない
体幹トレーニングのついでに筋トレも取り入れようかと思いましたが、初心者の私では関節を痛めたり、筋肉を動かし鍛えるやり方が難しく自分の思ったようには出来なかったです。
筋トレに関してはやはり専門のトレーニングができるジムやトレーナーに教えてもらう方が身体を痛めずに引き締めて絞り鍛えることが出来ると思います。
ダンベルが自宅にありいつでもできる状態でしたが、思った箇所を絞れず、筋肉がつかなくていい所に付いてしまいました。
動画を見たり勉強したりしましたが、自宅でできることであれば精一杯やると思いやる気はありましたが限界があるなと気づき断念。
ジムにいってサポートしてもらいながらが最適な筋トレをしたいと思い、やらなくなりました。
体系の変化で着れる服が増え、汗を流すことの爽快感を覚えた!
ある程度年齢を重ねていくと身体の代謝が落ち、気を付けていても体重が増えていたり自分の後ろ姿がとんでもないことになっていたりします。
私はとんでもない後ろ姿を画像で見ることになりましたが、絞りだしてから履けるズボンが増えた事、ウォーキングからランニングも継続することによって軽快に走れる自分になれた事、新しい発見と汗を流すことの爽快感が本当に気持ちが良いです。
ペースは人それそれで、走ることが苦手であれば短い距離を歩く事だけでも、身体つきは変わってくるので試して頂きたいです。