大好きなバドミントンで脚も腕も引き締まる!ストレス解消にも!
目次
妊娠と出産でみるみる太り、七五三の写真で愕然!私だけ??!
子供の妊娠と出産を経験し、みるみる太っていったことに気づいていました。そして33歳の時に、子供の七五三の家族写真を見て愕然としたのがきっかけです。
写真の中では、自分だけが太って見える姿がありました。
主人に「この写真、私だけ太って見えない?」と聞くと「いつもと同じだよ」との返答があり、かなりのショックを受けたのを覚えています。
そこから子供が幼稚園に入園したこともあり、ちょっと時間的な余裕が出来たので、一念発起してダイエットを始めました。
ストレス発散にも脚・腕の脂肪も落とせたバドミントンで減量
私は、学生の頃にやっていたバドミントンを採用しました。
学生時代からの友達と、平日の昼間に市民体育館などを借りて週に1度、本気のバドミントンをしました。
ストレス発散にもなったし、脚や腕の脂肪が落とせて引き締まったのが良かったです。
また、毎日家ではヨガも続けていました。
ヨガは自分の体質に合っていて、やるだけで柔軟性が磨かれ、気持ち良くなれる所が良かったです。
失敗したのはランニングでした。
続けられる時はいいのですが、暑い日や雨の日など続けられない日もあったり、子供の長期休みになると出来なかったりで、なかなか出来る日が少なかったです。
天候や子育てに関係なく出来るスポーツが自分には向いていると感じました。
好きなスポーツに取り組むのが継続の鍵!友達を巻き込むのも◎
継続出来た1番の理由は、自分の好きなスポーツだったからだと思います。
学生時代の感覚が戻ってくるみたいで、毎回笑いながら楽しんでスポーツをすることが出来ました。
また、友人同士で励まし合いながら出来たのも大きなポイントでした。
ダイエット仲間がいると、自分も頑張ろうと素直に思えるので、モチベーションが上がって良かったです。
さらに家や室内で出来るスポーツを選んだことも継続できた要因だと思います。
外のスポーツは天候に左右されがちで、なかなか続けられませんが、室内だとそれを気にしなくて良かったので助かりました。
ヨガなどは自宅でいつでも気軽に出来るので、始めやすいし続けやすいと考えています。
テレビを見ながらとか、寝る前のストレッチ代わりに出来たりするので習慣もつきやすいです。
ゆる食事管理は性格にも体質にもピッタリ!完食は健康的な食べ物へ
スポーツ以外では、やはり食事に気をつけました。
まずは、おやつの節制です。
それまでは、小腹が空いたら市販のお菓子をあるだけ食べてしまっていました。
しかし、それを辞めました。
小腹が空いたら、お菓子ではなくゆで卵やサラダを作って食べたりしました。
時には、小さなおにぎりを食べて腹持ちを良くし、その分、夕飯は白ご飯を抜くという感じで、カロリー計算しながら食事を管理したのも良かったです。
お菓子を辞めたことで痩せるだけでなく、美肌になったり、生理痛が軽くなったのも新たな発見でした。
甘いものが食べたい時には、焼き芋やフルーツを食べたりと、自然な甘みから糖分を取るように心がけたのが、結果的に痩せる要因になったと思います。
毎朝のスムージーは面倒!子育て中主婦には時間的に無理
毎朝のスムージーは失敗したと思います。
まず、朝からスムージーを作るのが、けっこうめんどくさかったです。朝は子供や主人の朝ごはんやお弁当も作らなければならないので、子育て中の主婦にはちょっと時間的な余裕が足りませんでした。
また、朝から大量に野菜や果物を用意しないといけないので、買い物にもお金がかかりました。
時期によっては野菜や果物も高騰していたので、家計が苦しくなりそうで辞めてしまいました。
さらに、飲んだ時は美味しいと思うけど、朝ごはんがスムージーだけだとちょっと物足りない感じもあり、ついつい他にも食べてしまって自己嫌悪になってしまうことも多かったです。
一人暮らしの人には向いているけど、主婦には向かないダイエット法かなと思いました。
減量のご褒美は体型がピッタリ現れるスキニーパンツ
とにかく服が着こなせるのが良かったです。
それまでは、スキニーのズボンを履くのに抵抗があり、長めのトップスで誤魔化したりしていましたが、ついにトップスを気にせずにスキニーを履くことが出来ました。
太ももの隙間を久しぶりに見れた気がして、本当に嬉しかったです。
また、身体を絞ることによって肌もキレイになったのが嬉しいポイントでした。
以前は、定期的に肌荒れをおこしていましたが、ここ2年くらい肌荒れで悩んだことはありません。
ダイエットをして本当に良かったと思う瞬間です。