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楽しいスノーボードでたるんだお腹とおさらば!オフシーズンも遊べる工夫が継続の鍵【38歳男性:68kg→63kg】

38歳男性、楽しいスポーツで5kg減。それもたった3ヶ月。
20代の憧れ、ウィンタースポーツのスノーボードで楽々しぼる!

目次

デスクワークの不摂生が祟り、たるんだお腹に嫌気さす

デスクワークが中心の仕事をしており、1日パソコンと向き合って夜には飲みにく、帰ってからはまたお菓子屋、軽くお酒を飲むというだらしない生活を30代に入りしていたところだいぶ太ってきてしまい、お風呂に入るたびに、たるんだおなかに嫌気がさしていました。

何か始めないとと思いますがめんどくさがり屋の自分にはなかなか続けられるようなことが思いつかず、家での筋トレなども3日坊主、朝走るなども何日も続かず、何か始めないとという気持ちと裏腹に続かないことばかりしていました。

憧れのスノーボードで身体をしぼる。まずは室内スキー場から

思いついたのが若いころから好きだったスノーボードでした。

若いころは、お金もなく月に1、2回いける程度のスポーツでしたが、30後半にもなると少し金銭的な余裕もできてもし、これが身近にできたら楽しくスポーツを続けられるなと思いました。

そこで色々調べたところ室内でのスキー場や人工芝の屋外スキー場などが意外と都心からアクセスも良くいける範囲であることがわかりました。

それまでに嫌々始めた自宅での筋トレやマラソンに比べえるとかなりモチベーションもあがり楽しみになりました。

早速、金曜夜、週末2日を使い、そのうちの行ける2日程度は行くようにしたところ、痩せたいという目的ではなく単純に行きたいという楽しみから続けられるスポーツとして継続できました。

もちろん冬はスキー場に行くことで日ごろの練習成果を出したいと思うことも、強いモチベーション維持につながりました。

大自然の中で身体を動かす素晴らしさに憧れを抱く

スノーボードは20代のころにハマったスポーツで、小さいころにスキー場に行ったことがないことが理由かもしれませんが、大自然の中で体を動かす快感をずっと心の中に残っていたことが、30代後半になってもやってみたいと思った理由になったと思います。

また、独身のころとは違い、すでに子どももいたので一緒に子どもと楽しむことができたことが継続できる理由でした。

今では子どもは本格的な競技としてやっており、まったくかないませんが、体を単にしぼりたいという思いだけでスポーツを継続するのは自分の場合には困難でした。

別のもモチベーションをつくることが継続できる一番の理由だと思いますし、たまたま私の場合は若いころの経験が後になっても役立ったということだと思います。

楽しめるスポーツが継続の鍵。付随した楽しみがワクワクを生む

やはりスポーツを継続するには楽しめることが一番だと思います。

なかなかウィンターシーズン以外にもスノーボードを楽しみたいという人はまれだと思いますが、オフシーズンにもやることで冬に向けての楽しみが倍増しました。

スノーボードに行くことを楽しみにするようになるとそれに付随して、どこのスキー場に行きたいか、どこの宿に泊まるか、あまりお金がかかりすぎるから車中泊や春先などはキャンプも合わせるか、温泉が楽しめそうだなど、再度オフシーズンにスノーボードをはじめたことからいろいろな経験の増加につながっていると思います。

また、子供と一緒にやっていることで子供の教育の一つにもなっているのでは感じることが多々あります。

使ってみたサプリは効果がよくわからず長続きせず

体をしぼるということでは食事の面でも気を付けるようになりました。

いろいろなサプリを試してみましたが実際のところ効果がよくわからず、ほとんど1回買って終わりにしていたような気がします。

特にスポーツを始めたころはプロテインなども毎回スポーツの後に飲んでいましたが、長く続きましせんでした。

ものすごくくだらない理由ですが単純に疲れているときに粉を混ぜて作るのが面倒くさいという理由だったと思います。

そのような意味では野菜も意識してとっていましたが、いろいろな料理として野菜を取っていたことがきっかけで料理にも興味を持ち始め、今では特に野菜を取らなくてはという意識ではなく単純に色々な食べたことのない外国料理を自分で作ってみたいという別の趣味に代わっています。

子どもたちと一緒にゲレンデを駆け回る新たな楽しさ

まずは子どもたちに馬鹿にされない程度の滑りがゲレンデできることが一番の自慢です。

当時のオフトレを始めたころからだいぶ年も取りましたが、そのころの体重と変わらず、いまでも一緒についていけるのはあの時にもう一度ストイックに練習を始めたことがよかったと思います。

また、それがきっかけで健康に気をつけるようになりいろいろな料理を自分でアレンジして作れるようになったことで、自宅での料理だけではなく、キャンプに家族で行くときも創意工夫を凝らした料理を家族にふるまうことができるようになりました。

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