継続しやすいジョギングと食事管理でみるみるダウン
目次
コロナ太りで体重が激増!持ってるジーンズが入らなくなったため決意
私が体重を落とそうと思ったきっかけは、ずばりジーンズが入らなくなったからですが、これには理由がありました。
簡単に言うと新型コロナウィルスにより外出自体が厳しくなり、通っていた体育館に行くことができなくなってしまったのです。
体育館には様々な器具がありとてもトレーニングしやすかったのですが、コロナウィルスで閉鎖となり、体育館どころか近所のスーパーにも行かなくなってしまい気づけば思いっきり太ってしまいました。
手軽に始められるジョギングで脂肪燃焼スタート!
私が体育館を利用していた際に最も行っていたのがランニングマシンだったので、とりあえず私はジョギングを始めてみました。
しかしジョギングだけでは脂肪燃焼ができても、筋肉を肥大化させることはできないと考え、だいぶ昔に買ってほとんど使っていないダンベルと、新しく買ったトレーニングチューブも使ってみました。
ダンベルは一回の負荷がかなりキツく、本来定期的に行わなければならないのにどうも頻度にムラができてしまうので結局ほとんど使っていません。
対してチューブトレーニングは家にいればいつでも手軽にできますし、そもそも家にいることが増えたので「そろそろ筋肉が回復してきたかな?」というときに暇つぶしも兼ねて行っています。
ただメインはやはり王道のジョギングです。
自分のペースででき、コロナケアにも優れてるジョギングがベスト
身体を絞るということに関しては、やはりジョギングが最も高頻度かつ継続して行っており、最も体重減少に貢献できていると感じます。
昔ながらのオーソドックスなトレーニングだからか、他のトレーニングに比べて特定の部位を無理して使っている感じもしませんし、ペースをあまり上げずに行っているので極端に足に負荷がかかることもありません。
また雨さえ降らなければいつでも行うことができますし、外出とはいえ人との接触がほぼないのでコロナウィルスの心配もなく一番多く利用しています。
ポイントとしてはやはりとにかく走ってみることで、今日は元気があまりないなと感じたときはペースをいつもより遅くしたり距離を短くすることで無理なく続けられています。
有酸素運動なので手っ取り早く身体を絞るということに関しては最高の部類ではないでしょうか。
食事量を減らすことをプラスしてみるみる体重ダウン
実に分かりやすい例なんですが、食事の量を減らしました。
新型コロナウィルスの影響で外出が少なくなっているのに今までと同じ量の食事をしていたら普通に考えて体重が増えてしまうというのはわかり切っています。
そのため、極端に一気に減らすのではなく「前よりも少し少なくなったかな?」くらいのレベルで食事の量を減らしていきました。
またそもそも間食をする方ではないのですが、やはりたまに休日にスナック菓子やプリンなどを少しだけ食べたりしてしまっていたので、これらをほぼゼロにしました。
あまり劇的に体重に影響しているとは思えませんが、少なくとも増えることはないしそもそも外出の機会自体が減ったのでストレス解消のために食べる必要性も減り丁度良いです。
他にもエレベーターでなく階段を必ず使うようになったのも効果があると思います。
過度な筋トレは日常生活の支障もあり断念
間食を減らしてはみたものの、最初はジョギングだけではなかなか劇的な変化はみられないし筋肉を増やしたいと考えダンベルトレーニングを取り入れましたが、あまりうまくいきませんでした。
というのも、ダンベルトレーニングでは重い負荷で少ない回数行う筋肥大と、軽い負荷で多い回数行う筋持久力があります。筋持久力なら無理なくできそうですし脂肪が減りそうだと思ったのですが、実際やってみると筋持久力でも十分体力の消耗が激しく、また結構な筋肉痛に襲われ日常生活に支障が出始めました。
家にいる機会が増えたので、さほど問題はないと思ったのですが、仕事があることに変わりはないので、仕事に支障をきたすレベルの痛みはあまり続けるべきではないと思いました。
また率先して辛いものを食べるようにしてみたのですが、あまり効果が感じられない上に栄養が偏りそうなのでこちらも止めました。
今まで持ってたスタイリッシュな洋服を捨てずに済んだ
当然のことですが、入らなくなった服が入るようになったのは実生活の上で非常に重要でした。
体重減少が成功するまで外出時には唯一入るコーデュロイのズボン1つだけを履いたのですが、周りから不潔な人だと思われたら嫌だなと思い、常に緊張していたので今までの服がまた入るようになったときはとても嬉しかったです。
またジョギングをしているときは無心になれるのもとても良いですし、いわゆるランナーズハイのような状態になったときは格別の心地良さがありました。
トレーニング後のシャワーも自分の体を鏡で見ながら行うととても充実した気分になりました。