手軽に始めるウォーキングで徐々に減る身体へ。食べる量を減らさなくても◎
目次
生活習慣の乱れで体重増加!気にいった洋服を我慢せず着たい願望
社会人になってから、まったく運動をしなくなり、仕事で走る、歩く、立ってのワークなどはやっています。
しかし、それ以上に食べる量は増えていきました。また一人暮らしでもあったため、好きな時間に好きな物を誰からも何も言われない環境で過ごしていた結果、どんどんと体重は増加しました。
食べることがストレス発散にも繋がっていたため、辞めるのは結構な自分にとってはとても負担になると感じていました。
でも痩せたい。気に入った服をサイズを我慢せず着たい願望は強くなっていたのでダイエットを決意しました。
はじめは手軽にできるウォーキングでダイエット!新しいことを取り入れると続く
まず、とりあえず体を動かそうと思い、ウォーキングを始めました。
仕事休みの週末から始めていき、時間も30分など長時間ではなく飽きない程度に時間も設定しました。
その後、慣れてきたら時間を増やしたり、歩数計をつけ、数値目標をもって歩くことにも挑戦しました。
もっと体を動かすことができると思った日のみにはなりますが、ランニングにも挑戦しました。
坂道のランニングは、できるだけ挑戦し、きついと感じたら歩いて登るように、しんどくない程度に負荷をかけていました。
続けていくと、走る楽しさや、散歩中の犬を見かけては触れ合ってみたり、草花を見つけるなど、視野も広がっていきました。ただ歩く、ただ走るだけでなく、楽しみが見つけられたのがよかったです。
慣れてきたら負荷を少しでもかけようと、ハードな坂道を選んで登り降りで有酸素運動を取り入れました。
とにかく無理をしないのが継続の秘訣!また明日もやれるを続ける
継続できたのは、とにかく無理をしない。
しんどさを感じない、できないと思うようなことをしないことを徹底しました。
続けていく上で「しんどいからもう明日はやらない!」と思ってしまうと途中で辞めてしまうので、そうは思わない程度の運動量で行いました。
また、最初はモチベーションが高いので、何でもできる気持ちもありますが、続けていくうちに飽きてしまうため、運動をする楽しさを見つけていきます。
最初は犬が好きなので、散歩している犬に会えることを楽しみにしたり、草花が季節によりどんどん変化するので見るのも楽しいですし、建設中の施設を見て、ここには何ができるのだろうと、景色の変化を楽しませてもらいました。
同じことの繰り返しは飽きるため、次はここを歩いてみよう!坂に挑戦しようなどバリエーションを持たせました。
食事制限ができない私は主食をオートミールへ変更!
食事制限はしないと体重は変化しないなと思いつつも、食事だけは制限をかけることにとても抵抗を感じていました。
しかし、何かないかと考え、情報を調べた中で米やパンなどの小麦などをオートミールに変えてみることでした。
オートミールは様々な値段があり、まあまあな値段がしてたので美味しくなかったらもったいないなと感じていました。
そのため、業務用スーパーで低価格のオートミールを発見したので挑戦してみることにしました。
どう食べたらよいのか知らべてみるとお湯でふやかすということを知りやってみると、オートミール独特の匂いが気になりました。
調べていく中で、ふりかけが匂い消しにもなり、手軽に調理が出来るとわかり、やってみるとすごく美味しかったです。
食べるのが大好きな私は量は量を減らすとリバウンド
取り入れて失敗したのは、食事の量の制限です。
カロリー制限のため、食事をどうにかしようと頑張りました。
具体的には、ご飯の量を減らし、サラダにしてみたりとしましたが、やって2日くらいですぐに元の量や、逆にジャンクフードがいつもに増して食べたくなってしまうなど、自分の欲求に打ち勝つことは難しかったです。
サラダもドレッシングの味にどんどんと飽きてしまいやる気がなくなり、サラダといえば手軽ではあるが、生野菜なのですぐに賞味期限は切れます。そのため、買いだめは出来ないし、食べないまま日にちが過ぎてしまうことも多々。
お金の無駄でもあり、野菜やサラダといっても味の代わりばいもなくとにかく飽きてしまいました。
そして、おかずを食べると白米も欲しくなり、誘惑に負けることが多々ありました。
好きな洋服が着れるようになり、気にすることが減ったのはよかった!
失敗もありますが、当初の目標を達成は出来たので、好きな服が着れる、体形を気にしないなど、生活が以前よりも楽に気にすることが無くなりました。
太っていくのはこんなにすぐに出来てしまうのにどうして痩せるためにはこんな労力と負担と頑張りが必要なのかとも思います。
痩せることにより得られる物はとても大きいため、できることから無理はせず、どんなに時間がかかってもゆっくりでもいいので、いつもしていないことをひとつでもちょっとでもやってみてください。